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2023.04.18
3読めば分かる!?なぜあの人は私に不快な嫌がらせをするのか?
INDEX
職場などで不快な嫌がらせをする人とは。明日から『ちょっとだけ』切り替えられるかも!?
少しでもモヤモヤした気持ちを、何とかとしたい!!という方へ是非、読んでいただければと思います
B:職場の嫌な人っている?
A:いる!!無視とか嫌がらせしてくるの!!
B:職場の嫌な人って、どんな考えしているのかな?
A:ほんとそれ、そう思う。いったい何なの。。。
B:職場などで感じる不快な人や嫌がらせをする人って?少しでもモヤモヤした気持ちを、スカッとしたい!!
【理由①】自分に自信がないため、貴方への優位性アピールと嫌がらせ
あなたに無視や嫌がらせをしたり、不快な気持ちにさせる行動をとる職場や学校の“あの人”は、多くの場合には自分には自信がない人も多いのです。
自分に自信がないために、相手を傷つけたり蹴落とそうとすることで優位に立とうと行動してしまうために、常に相手のネガティブな部分を探し続けています。
また、あなたを無視したり軽く扱うことで、貴方は眼中にないわ。という優位性アピール行動をとっていることもあります。
時に、ネガティブな行動・発言でなくても、「その服可愛いね、もうちょっとこうしたら可愛いのに」、「いいな!!◎◎ちゃんには、もったいないよね」、「それすごいね、でも私なら△△かな」など、どこか褒めつつも、最後にはなぜかモヤッとさせてしまう印象を相手に残してしまうこともあります。
相手を純粋に褒めることができなかったり、自分に自信がないことに素直になれず、あなたへの嫌がらせや不快にさせる行動という方法でしか自分の自信を保てなくなってしまっている場合もあるのです。
【理由②】あなたに嫉妬して、嫌がらせや不快な行動をしてしまう
幸せな人や満たされている人は、わざわざ相手を攻撃しません。というのも、相手を攻撃したりすることで、人間関係が崩れてしまったり、今の満たされた気持ちや幸福な気持ちが減ってしまうからです。つまり現状で十分幸せだ、相手も幸せになって欲しいと考えている人は、無用なトラブルにわざわざ首を突っ込みません。
しかしどこか満たされていない気持ちがある場合、“若さ”や“活力“・”容姿“・”プライベート“・”家族“などのあなたのいずれかに嫉妬をして嫌がらせをしてしまうのが、嫌がらせをしてしまう人の心理の一つでもあります。
しかし嫉妬をしてしまうのは『嫉妬する側の問題』なので、あなたが一緒になって困ってあげる必要は実はないのです。
また、あなたが頑張れば頑張るほど嫉妬が大きくなり攻撃が大きくなってしまうこともあります。しかしあなたの成長に対する嫉妬は、『嫉妬する本人の問題ですよね』
【理由③】自分を客観的に見つめることができない方が、貴方への嫌がらせ
嫌がらせをすることで得られる物とは何でしょうか?まずは、あなたの不快な気持ちと言えるでしょう。いくら嫌がらせの目的が、あなたを不快にさせることだとしても、嫌がらせの結果として、嫌悪・憎悪の気持ちがまさしく自分に向かっていることが十分に自覚できていない人も多いのです。
驚くことかもしれませんが、あなたへ向けた嫌がらせが、そのまま自分への憎しみや嫌悪に繋がっているという、まさにその客観的な視点が欠けていることが多いのです。また、嫌がらせをする自分の未熟さにも、なかなか自覚できないのかもしれません。
例えば、あなたへ嫌がらせはするのに、困ったときは平気であなたへ助けを求める・仲間であることを主張する、そんな矛盾した行動は自分を客観的に見つめることができない影響かもしれません。
不快な嫌がらせをする人への対処法
対処法1:喧嘩はしないが、仲良くもしない。
嫌がらせする人の、プライドやコンプレックスを刺激しないことが大切です
挨拶をしない、返事をしないというのは、最も相手のプライドやコンプレックスを刺激しやすいので注意が必要です。
喧嘩はしないが、仲良くもしないというラインが、『目を見てあいさつや返事をすること』であるというのが、分かりやすいラインかもしれません。
対処法2:相手にしない。『自分にメリットになるか』という視点を大切にする
相手からの嫌がらせは毎日が憂鬱でイライラしてしまうもの。しかし今ここで反抗や仕返しをすることは、相手が余計にあなたを刺激する都合の良い理由になります。
相手がどう思うかよりも、『自分』のためになるかどうか、『自分』がどうありたいか。をどうか大切になさってください。あくまでも、“悔しい”の感情を超えて、『自分にとってのメリットかどうか』『相手にする必要があるのかどうか』を考えてみてください。
嫌がらせを回避するために小さく行動をしたり、同じ土俵で反撃しようと考えるよりも、自分が新しいことに挑戦して輝いていく方が、ずっと自分のメリットは大きいと思います。
対処法3:冷静になってみる。あなたの良いところは、あの人では分からない
あなたに嫌がらせするのは、『あなたへのコンプレックス』『あなたへの嫉妬』でもあります。それって、もはや『本人の問題なのです』そして、その問題に『あなたが向き合ってあげる必要はない』という冷静な視点も大切です。
あなたの良いところや行動は、相手には分かりっこないのです。
また、嫌がらせをされるような環境よりも、世界はもっとずっと広いという視点も大切ですよ。
対処法4:相手と距離がとれない。冷静になれない時。第3者に思いっきり話をしてみよう!!
適度な距離と関係をとること、相手を考えないようにするのって、実はたいへん難しい事です。
どうしても無理!嫌な人の事、考えてしまう!冷静になれない!という時には、自分に素直になってみてください。
かくいう、わたくしも、相手を客観的に分析した『つもり』でプチディスりすることもありますよ。ほら、嫌がらせする人は、自分に自信がない人とか自分を客観的に見えていない人、嫉妬深いとか…この記事のことかしら。うん、反省しているわ笑
もし記事の中で共感される部分がありましたらお話を是非お聞かせくださいね。









